B-2 角谷信太郎 「ふつうのシステム開発~Rubyを活用した受託開発をアジャイルにするためのパターンの紹介」
6日(月) 14:00-14:45
B会場 (1F 小ホール)
角谷 信太郎
(株式会社永和システムマネジメント)
(株)永和システムマネジメント。サービスプロバイディング事業部チーフプログラマ。日本Rubyの会理事。日本Ruby会議2010運営委員長。著書は『アジャイルな見積りと計画づくり』(共同翻訳)、『インターフェイ ス指向設計』(監訳)、『アジャイルプラクティス』(共同監訳)、『JavaからRubyへ』(翻訳)
ふつうのシステム開発~Rubyを活用した受託開発をアジャイルにするためのパターンの紹介
本発表では、私たち永和システムマネジメントが普段の受託開発プロジェクトで実践している、アジャイルなシステム開発のすすめ方とその背景にある考え方をパターンとして紹介します。ここで紹介するパターンはいずれも私たちの過去4年間のRubyおよびRuby on Railsを活用したプロジェクト経験から見出したものです。