B-1 相澤歩 「Rubyによるシステム開発・運用支援活用の事例」
当日の模様
日程
6日(月) 13:00-13:45
会場
B会場 (1F 小ホール)
講演者
相澤 歩
(アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ株式会社)
講演者プロフィール
前職を通じて大規模なレガシーシステムの移行案件の経験が多くさまざまなプラットフォームをまたぐソリューションの設計・構築と生産性・品質向上のための取り組みを継続している。数年前からRubyの可能性に着目し、以降システム開発と運用のさまざまな場面で動的言語を効果的に活用する方法を研究し実践している。プライベートでは日本Rubyの会のコミュニティで活動中。
講演テーマ
Rubyによるシステム開発・運用支援活用の事例
講演概要
Rubyの「グルー言語」としての特性を活用することで、さまざまな作業を自動化し、生産性・品質・運用性を向上できる。現場におけるこれらの工夫はいたるところで行われているが、プロジェクト全体を通じてその効果が測定され共有知として展開される例は少ない。本発表では、アクセンチュアにおけるいくつかの開発・保守運用プロジェクトでRubyを使用した現場の工夫とその効果および改善の機会について提言する。